あんたがかなりの的外れだと思われ。大体、長期的な強化と短期のW杯予選をごっちゃにして語るなよ。
- 既存のメディアに対する批判
これは、もうネットをやってる人は相手にしてないよ。報道ファンタジスタさんやDemper Web、その他の議論系掲示板でなされていること。まともな議論をしている人も大住さんや後藤さんを始め、いてるよ。
大声でダバディがゆうほどのことか。
- 「環境というと、マネジメント」
これも、言い続けているって。日本のゴールデンに合わせるんではなくて、向こうの時間に合わせてアウェーでやれって。
- 「最後に個々の力と海外移籍。中田、中村がコメントにヒントしているのはこれだ 。個々の成熟。グローバール・スタンダードにまだなっていない日本サッカーの環境。」
ダバディのゆうグローバルスタンダードがくせもんなんだが、今回のシンガポール戦については単にジーコの選手起用のミスだろ。
- 「ZICOはおとなしいから選ばれた。メディアー、スポンサー、協会と喧嘩しないから選ばれた。」
これはそうだろうよ。
- 「トルシエをスカウトした前の協会、岡野会長、大仁技術員長の洞察力は素晴らしかったのではないか」
ベンゲルの方がよかったけど、次善の策で、なおかつベンゲルに推薦されたからでしょ。いまでも、ベンゲルが来てくれたほうがよかったと俺個人は思う。
結論:代表の強化の問題、それも短期と長期、日本のスポーツメディアの問題、環境の問題を今回のシンガポール戦を見て全てごっちゃにして議論している(本人はつもり)。
今回のシンガポール戦は協会の問題でも、環境の問題でも、ましてや「おふらんす」・ダバディが振りかざすグローバルスタンダードになってない日本のサッカーの環境のせいでもない。
単純に、試合の出ていないヨーロッパ組に固執して、調子の良い、本山、俊哉、隆行を使わなかったジーコの監督としての資質の問題。
ダバディがおおげさに振りかざすような話ではないよ。一試合を見て、日本のメディアやサッカー全体に説教たれるのはたまらんなあ。