引き分けでもいいという戦い方だったが、オマーンの若さや、シュートの質の低さが幸いしたのも事実だった。ただし、オマーンには悪いが、ハラハラ、ドキドキするような相手ではなかった。ホームの試合で、すんなりとチャンスを決めていれば、こんな苦戦をし…

創刊第3号［10月15日(金)発売］ ■特集1 日本代表W杯アジア一次予選 日本代表vsオマーン代表（予定） 選手寸評、プレー分析 ■特集2 2006年W杯予選 ・欧州・南米 ■特集3 週末J1J2全試合プレビュー 浦和レッズvs横浜Fマリノスほか ■特集4 ヤマザキナビスコ杯準…

一次予選でこれほどしんどい思いをするとは。試合を支配するのはオマーン。序盤はロングボールを入れて、日本のＤＦラインを下げさせられて、間延びした中盤を相手のパス廻しで攻められる。決定的な場面は無かったが、ミドルシュートを何本か。あとは、田中…

オマーン戦終了後、ジーコ監督と川淵三郎キャプテンが宿舎で会談を行った。この席上で、11月17日のシンガポール戦（埼玉スタジアム2002）に三浦知良（37歳、神戸）と、中山雅史（37歳、磐田）のふたりを招集したいとの要望がジーコ監督からあったことを川淵…

昨日の試合の後に子供をリングに上げて「パパ強いでしょ」のようなことを言っていたけど、あの子供は田中隼磨の子供じゃないのか。隼磨、俺はあなたを応援する。 http://sports.nifty.com/hayuma/messages/view.jsp?file=52

中国は一次予選で敗退の危機。アウェーのクウェート戦に０−１．獲得ポイントは同じ。クウェートとの対戦成績は一勝一敗で、当該対戦成績のうち得失点差も総得点も同じ。ただ組全体の得失点差でクウェートが二点上回っている。最終戦で大量得点を取って、クウ…