【サイキック】

最後のコーナーで話していた河村隆一を最近見かけないと言った話からのアーチストがバラードで
ビッグヒットを出したあとはかなりつらいといった話が秀逸。
フミヤも「True Love」の後はつらくなっている。その点、福山は「桜坂」のあとも「ひまわり」を出したり、アップテンポの曲を出したりとがんばっていると。
ミーシャ、一青窈などの歌い上げ系の歌手が出てきて
ますますアイドルはつらいと、板井。
ゴマキは歌下手と決め打ち、板井。カバーばかり歌わされて、もっとオリジナルで勝負さしたれと。
前までであったらあれでよかったんだが、上記の歌手たちが出てきてしんどくなったと。
ヤンタン
段々さんまとハロプロ・メンバーのトークがつらくなってきた。さんま
自身が意識的かどうかはともかく、エロネタとシモネタのオンパレードでフォローする村上ショージも大変そうだった。さんまは、ゴマキが舞台でやる「ナース服をくれ」とか、「着て来い」とか無理難題を吹っかける。藤本がヤンタンに来ていたときも「写真集いらんから、着用した水着よこせ」とかいってたしなあ。
ほんとはさんまが得意なスポーツネタを思う存分やらしてやれればいいのであるが、例えば今の時期だとスーパーボウルだろう。スーパーボウルをきっちり語れる有名芸人は本当に少ないが、こういった話をハロプロ・メンバーとパス交換したり、さんまの話を「受け」に回ったりといったことは絶対無理なので、さんま自身もNFL話は自重ぎみだ。
以前、ラグビーのワールドカップ決勝をカン娘の二人に「TV、見て来い」「ウィルキンソンのプレーに注目しろ」「来週レポート出せ」と強引に言い、
本当にカン娘の二人が見てきたのには驚いたが、そのときも中澤は話に入っていけずにさんまはトークを打ち切った。
アップフロントの連中はとにかく自己中心的で玉井のようにさんまの好みを熟知し、なんとか話の「受け」ができるまで知識を持とうと言う気持ちすらサラサラ無い感じだ。
こういった「受け」はひょっとしたら、イエローキャブらを含むグラビア系の方が本当はうまいのかもしれない。

前のヤンタンのように三時間近くあれば、さんまは周りが付いてこようがこまいが
一時間近くスーパーボウルについて語っていたんだが、いかんせん時間が中途半端。