スポーツナビ|サッカー|FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2009|コラム|必然だった浦項の自滅(1/2)

前半だけ見ました。前半ロスタイムにエストゥディアンテスが得点を入れてから見る気はうせた。浦項も激しい守備で対抗していた。前半からあの主審がすぐイエローを出すのにプレースタイルを変えれなかったよう。審判のジャッジを差し引いても技術の差があった。特にインターナショナルレベルのベロンのプレーは実況や解説がうるさかったのがマイナスとしても素晴らしく、ワンタッチで出すパス判断の速さ、正確性、セレステイブランコに復帰しただけのことはある。バルセロナに比べると前線のタレントの差が凄まじすぎるが。普通に戦ったらバルサが3-0ぐらいの差。
エストゥディアンテスのサポーターの数が多く、反対に浦項のサポーターは皆無といっていいぐらいで少しのサポーターも韓国旗を掲げていた。韓国は日本より早くプロ化したのにサポーター文化がまだ根付いていない。日本でもエストゥデアンテスのようにUAEに乗り込むぐらいのサポーターを有してるのは浦和ぐらいだろうけど。