昨日の試合を見ていて思い出したのが、シドニーのときはもの凄く強く感じた南アフリカ。日本は高原の2ゴールで勝ったが、相手の強さばかりが印象に残った試合だった。ノンベテ、フォーチュン、マッカーシーに中澤なんかはズタズタにされた。実際、ブラジルには勝ってる。それで昨日の試合だ。マッカーシーが復帰したがなんとも迫力のない南ア。あの時のメンバーが南アにはＤＦに1人とマッカーシー、日本には中澤、稲本と中村俊輔が残ったが相手のホームであれほど日本が有利に試合を進めることができるとは思わなかった。まったく攻撃に人数をかけず、自陣に引きこもって失点を恐れているようだ。日本の攻撃も相当残念だが、相手が予想以上に守ってきて日本側もびっくりしただろう。
シドニーオリンピックにおけるサッカー競技 - Wikipedia
日本でやる親善試合は本当に意味がないと思った。
