島田洋七、吉本興業“退社”…収益分配で意見衝突

洋七は「がばいばあちゃん」を93年に自費出版。現在では海外版も含めて、シリーズ400万部を超える大ヒットとなっている。原因は、その「がばいばあちゃん」をめぐる収益金などの問題。洋七と吉本側で意見が衝突したことで“退社”を決意した。
 これまで舞台の合間に自身で文庫本のサイン会を開催するなど「コツコツとした活動でやっとここまで来た」という洋七の主張と、「いろいろ所属事務所としてサポートはしてきた」という吉本側との折り合いがつかなかったようだ。

当初は自費出版していたのをサポートしてきたというのは無理ある。売れてから分け前よこせというのは。洋七さんにすれば「がばいばあちゃん」が売れるのに吉本は貢献してないということでしょう。93年に自費出版して、96年に吉本に復帰したのでこの件は関係ないと言うのも一理あります。ドラマ、漫画、アニメ、映画、講演活動と売れすぎたんも原因でしょう。

佐賀のがばいばあちゃん (単行本)

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