くりぃむナントカ

去年ブレイクした芸人が一発屋のプロ芸人に一発屋にならない
方法をクイズ形式で学ぶ。
ゲストに小島よしお、サンドウィッチマン藤崎マーケットに遅れてスザンヌ
さらに小島は別の仕事が入ってるとかで途中退場。
一発屋のプロに有吉弘行 ダンディ坂野 つぶやきシロー 波田陽区
つぶやきシローを久しぶりにテレビで見ました。
サンドはやはり番組にも共演者にも慣れてない。くりぃむもどうやっていじったらいいのかわからんやろうし。
小島、藤崎がそれぞれギャグをやり、お前らもなんかやれ的な空気なり、「僕らそんなん(一発ギャグ)ないですから。もし4分か、5分、時間をいただけるなら日本一の漫才をお見せしますけど」と伊達が切り返していた。
富澤も番組の最後に笑いを取っていた。
こう見ると吉本芸人は得。ブラマヨやチュートも先に売れてる同期や先輩芸人がおるから番組に入っていきやすいし、
自身のキャラクターを説明する必要がない。周りの先輩やら同期やらが知ってるし、知ってる前提で突っ込んでくれる。吉本内で図抜けたらあとは波にのるように番組内にポジション確保できる。まさに、ブラマヨやチュート。紳助が昔言っていたさんまのスリップストリームに入ったら(本人の)力が無くても上がっていけるとはまさにそう。
サンドももし番組MCが東京ダイナマイトで共演者がU字工事タイムマシン3号だとどれほどやりやすいだろうか。