まーぼーがいるとこれだけ聴きやすくなるのかと、ちょっとショック。とにかくさんまの話を引き出すのがうまい。ある程度の思い出話や昔話をまぜつつ、まーぼー自身もさんまのオリンピック特番をチェックするする。さんまの名前間違いをきっちり訂正したり、出てこなかった名前もすぐに調べて発表。話がスムーズだ。故に時間のたつのが早い。話の腰を折らず、さんまを気持ちよくさせ、なおかつ面白い話を引き出す、まーぼーの能力。昔ながらの馴染みのメンツとはいえ、やっぱり昔のヤン月はおもろかってんなあと再認識。
内容は最初の十五分は昔のヤンタン話とさんまの妄想話。「俺は平泳ぎでメダル取れた」等のまあどうでもいい話。その後は、まーぼーがさんまのアテネ特番をきっちり見ていたためにさんまが野球や柔道、水泳について語る。
- メダル取ってるチームは明るいとさんま。
- 野球チームはプレッシャーかかりすぎ。
- 水泳などは、個人競技でもチームとして取りに行った。
- 柴田さんは本番で自己記録を3秒も縮めた。ちなみにバルセロナの岩崎恭子は当時、自己記録を5秒縮めた。
- もう五輪の現地は行きたくない。しんどい。
- 来るはずの選手にドタキャンくろたり。
- サッカーはしょうがない。負けて当然。クジ運が悪かった。
- ガーナは家に帰りたかったんじゃないか。引き分けでも勝ち抜けるのに、アフリカ的甘さと。
素直に日本チームを褒めないのは相変わらず。
- 棒高のロシアの金・銀の二人は仲悪い。
- テニスのパンチコワは最高。
ヤンタンの本編を飛ばしてこっちを流してほしかった。