さんま:「こいつ前あの・・・えぇ・・・ヤンタン降りる降りないの時には『ヤンタンだけはやりたい』と」
村上:「はい」
さんま:「あの・・・ね。前のプロデューサーに『ヤンタンだけはもう・・・プロデュース業やりますけども、さんまさんとかショージさんと一緒にやりたい』と」
村上:「はい」
さんま:「『お願いします。ヤングタウンだけは残してください』って言いよったんです」
99年ごろの話でしょうか。ソニーに音楽ディレクターとして入った時のことかもしれません。 会社員だったのに金曜日の午後はヤンタンに空けていた玉井。
さんま:「ちょっとおまえからメッセージや。もう」
玉井:「はい(笑)」
玉井:「本当に10年あり、ありがとうございました。みなさん。長い間」
加藤:「本当にありがとうございました」
玉井:「お世話になりまして本当に体さえ続けばなんとかしたかったんですけど」
さんま:「体がもう弱ってきたということなんですか?(笑)」
玉井:「もう言うこときかないんで」
さんま:「はぁっ(引笑)」
玉井:「これ以上ご迷惑をおかけするわけにもいかず、自分で自分のクビを切る形で」
村上:「リスナー寂しいね」
さんま:「そんなことないと思いますよ」
加藤:「寂しいって(笑)」
玉井:「寂しがっていただけないかもしれませんけど、僕がヤングタウンの一番のファンだと思っていますのでこれからも皆さんには頑張っていただいて」
玉井:「あの・・・聞か、一ファンとして楽しませていただきたいと思います」
さんま:「聞くわけないやんか!」
さんまのヤン土15周年ぐらいに関西ローカルの深夜でもいいからMBSでTV特番やってほしいです。玉井の作った曲をその番組で歴代ヤン娘。に歌ってもらったり。長く引用させていただきました。書き起こしありがとうございます。