前半38分過ぎから視聴。もう、カッサーノが得点をしていた。
前半のダイジェストを見ると試合を支配していたのはイタリアみたいだ。パヌッチが何回もあがってクロスを出していた。やはりピルロを入れてのスリーボランチは効果的なのか。
後半のトラップの交替はワールドカップの韓国戦をみてるような采配。イタリアが1−0で逃げ切ろうとして、案の定
イブラヒモビッチがコーナーのこぼれた浮き球をゴールを背にして右足アウトサイドで
ループシュート。ありえない。
これほどビルドアップをしている試合をしていたイタリアは見たことない。中盤でボールが取れてキープできるからサイドのザンブロッタとパヌッチは上がれるのだろう。
まあ、イタリアはまだ負けていないのでとにかく今日のような試合をしてやる気の無いブルガリアから大量点をとるしかない。どっちにしろ勝たないとポルトガルからアディオスだ。トラップはもっと積極的な試合をすべきだ。カッサーノ、デルビエロを代えるなら、同じくフォワードを入れるべき。でないとチーム全体がさがりすぎになる。