綾「お前は自分の号外を自分で撒いてるんだよ」
綾「劇場でもそうだよ。お前地下駐車場の車の中でパソコン叩くなよ。
俺聞いてやったよな?毎回『何してんの?』って。
興味ないけど聞いてやっただろ?」
綾「芸人なら誰々と食事行ったとかでいいじゃないですか?
それをこいつは赤ん坊連れの客をネタ中に追い出したとか
わざわざ賛否がわかれるようなことを書く。
(そういう行為は)芸人として全っ然必要じゃないんですよ」
塚「一回、ランニングの格好で脇にスケッチブックとパソコン抱えて来たことがある。
もうどれから聞いていいかわからへん。アピールが渋滞してた」
特に塚地と綾部がここぞとばかりにパンチを叩き込んでる。見たかったなあ。「号外を自分で撒いてる」「アピールが渋滞してる」完全にその場の言葉じゃなくていつか言ったろうと思った練りに練った言葉。しかも、綾部も西野のブログちゃんと読んでんのな。でも西野の絵本は本当に良いよ。物凄い時間がかかったのがよくわかる。自分で自分の号外を撒くぐらいの気構え、自己アピール過剰とも言える姿勢、そんなものがないと芸人としては売れんのかもしれん。
- 作者: にしのあきひろ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/01/01
- メディア: 大型本
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