もてはやされた時期が終わり人気が落ち着いてきた芸人達が当時のエピーソードや今旬であるゲストのスギちゃんにアドバイスを贈る。当時のあるあるエピソードよりも後半のスギちゃんへのアドバイスが素晴らしかった。
おもいつくままに、スリム真栄田がブレイク当時はヤフーニュースに些細なことでも載ってたが今は全く載らないので載りたくなってブログに消費税のことを書いたら事務所に滅茶苦茶怒られ、10分で削除された。炎上に怯えてる吉本。ブレイクしていろんな番組に呼ばれるようになることを一周するという。その時にスタッフさん達に気に入られるかどうかでその後の付き合いが決まる。結局ええ奴でないとダメだと宮迫。その後も付き合うスタッフは別の局の別の番組のことを見てくれてアドバイスをくれるとオードリー若林。スギちゃんがもうエピソードが無くなってきたという相談でアンガ田中が今まで出してない70点ぐらいの話を磨いて出すとか。小島は今は忙しすぎて忘れてしまうのでメモを取って置いた方がいい。はるな愛は写真を撮ってもらうべきだと。アンガ山根がその話を補強する。その後は山根の波田陽区に対する駄目だしと自分の反省話。山根は自分ももっとあの時にしか出来なかった恥ずかしい写真とか取っといたら今頃ネタになったのにと悔やむ。よって、スギちゃんに老いていく自分の姿を撮っておいた方がいいと。田中は紅茶、コケ、バイオリンをやってるがそれがきっかけでテレビに出てるけど、重要なのはそのことを通して田中のキャラクターが知られていくことだと。自分はそれが出来なかったと山根の分析。ここがこの回のピークだった。
スリム内間はできれば結婚して子供も作ったほうがいいと。それで仕事がたくさん来る。子供が仕事を持ってくると真栄田。スギちゃんは次のR-1用にちょっとワイルドだろネタを披露するも宮迫に『お前R-1舐めてんのか』とたしなめられる。
田中はさらに反省点として番組の中で自分の話のことしか考えてなくて、人の話を聞いてなく真顔の画がモニターに映ってハッとする。オードリー春日は最近ロケ番組が多く、鮫を獲ったりしてるが、鮫とひな壇だとひな壇の方が怖いらしい。
ブレイクするのも大変だが人気を軌道に乗せるのも更に大変なこと。
