9/3(月)ニュースさかさメガネ『世界陸上大阪大会で見えてきた「新しい陸上競技の世界地図」とは?』

昨日、世界陸上大阪大会が終わりました。
最後の最後で女子マラソン土佐礼子が銅メダルを獲得しましたが、全体を通して見ると日本人選手が低調だったという印象が残りました。
今日は、スポーツジャーナリストの生島淳さんにこの大会を振り返っていただきました。

競歩のミスは警察の協力がえられなかったこと。それにより、競技場内をぐるぐる廻ることになり、計測が難しくなった。警察が一般道に選手を出したくなかった。マラソンではできたが。 今はアメリカが三つある。バハマ、ジャマイカの選手はアメリカの大学で奨学金をもらい、練習拠点をアメリカにおいている。