前半３２分、久保が、チェコディフェンスをかわして、ゴ〜ル。
大型のチェコ人ディフェンスと互角に渡り合える、久保は、やはり魅力的ですネ。
玉田、柳沢は、簡単につぶされてました。
チェコ・メディアは、チェコチームの不甲斐なさにガッカリです。
こんなに動かない、突っ立ってるだけの、チェコ代表チームはみたことないということです。
ヨーロッパ・チャンピオン戦が迫っているので、選手たちも、ケガをしなように軽い目にやっとこうという意識があったのかもしれません。ところで、今、チェコでは、アイスホッケーのワールドカップが開催されています。
今日は、チェコが、５−１でドイツを破りました。
明日の新聞は、間違いなく、アイスホッケーがメインです。
韓国が、日本に対して燃えるように、チェコも、ドイツに対して異常な敵対心を持っています。
サッカーは、隅っこにチョコッと出るくらいでしょう。
やっぱり、あんまりモチベーションなかったのかな。現地でも久保の凄さは伝わったようだ。
