【漫才の脆弱性】

年末・年始の漫才番組を見ていると、漫才というのは毎回ネタばらしをしながら客に見せる手品のようだ。
初見以降は、確実にどうボケるかわかってしまうので、見てる方はある程度は興ざめしてしまう。

だからといって、次から次へとネタが出来るわけでもない。やってる漫才師は本当にしんどいと思う。