ヤングタウン土曜日 3月15日放送

さんま「お前(高橋)、吉本で言うたらダウンタウンみたいなものや。周りがやさしいねん。マネージャーとかね。」
「(中略)嘘な記事なんて山ほどあるわけですよ。オレなんか24のとき、さんま泥沼一千万とか、載せられたときでも全部嘘なんですけども、会社(吉本)なんかその頃、三十年前ですよね、要するに『ようやったなあ、週刊誌載るぞ』とやな会社が、オレが週刊平凡にトップで載ることが初めてだったんです。そのお笑い芸人が。それでやったなあ言うて喜んでた会社が30年後に、『こんなん許せません』信じられへんね。コロっと変わる。たった30年で、これがねえ腹立ってねえ。ほいでそうして乗り越えてきたというのがあるわけですよ。今更訴えられてもねえ。要するに半分嘘ですよ、半分。半分嘘のきじですよね、今まで人生振り返ったって。半分はほんと。胸もんだのはホンマ、でも90分はもんでない。」
さんまが道重と高橋について評していて、会社から守られ恵まれたダウンタウンと嘘記事を山ほど書かれても会社が守ってくれなかった俺と愚痴るさんま。訴えてほしかったと。