Espresso Diary@信州松本:PERからみた中国株。 - livedoor Blog(ブログ)

英語のメディアでは、人名や地名が中国語の読み方に準じて紹介されています。ところが日本では、なまじ漢字が似ているから、つい「フー・チンタオ」を「こ・きんとう」という風に覚えてしまいがち。すると英語のメディアを見聞きした場合に、中国の重要な人名や地名や企業名が出てきても「あれ?何のこと?」になってしまうんですね。だから、できるだけ漢字を中国語で声に出して読んでみることも、これからは大事になってゆくと思います。

漢字が似てるからコ・キン・トウと読んでるのではなくて中国側も日本人の人名や地名を中国語読みしているから。相互主義だからだ。小泉も安倍もkoizumiやabeとは中国では発音しない。韓国人にたいしても昔は金大中をキンダイチュウと呼んでいたが最近では韓国語に近い発音をしようということでキム・デジュンと日本のメディアでも呼ぶようになった。勿論、韓国でもコイズミと呼ぶ。当たり前だが原音に近い音を知っておいたほうがいいに決まってる。