オシム監督自身が早く代表監督に就きたいことの意思表示を明確に打ち出した。
クラブとしては、確信犯的な協会の一連の行動に対し、厳しく糾弾する姿勢には変わりありませんが、そのことでオシム監督が、翻意するわけではないと判断しました。また、このことを盾にオシム氏に監督続投を迫ることは、ジェフの監督も日本代表監督をも放棄する可能性が強いと考えます。
従いまして、これからクラブとしては大変不本意であり、切歯扼腕しているところではありますが、速やかに監督交代の方向で進めたいと考えます。
結果的にジェフを支える皆様の意向にお答えできずこの点深くお詫び申し上げます。
ほぼ本決まり。これほど、オシムが代表監督をやりたがっているとは思わなかった。少なくともジェフとの契約を満了するまでジェフの監督を続けると思った。協会側はオシムが代表監督に興味があるとの手ごたえは少なくとも感じていたかひょっとしたら確信があったのかもしれない。。