一連のオシム監督の報道に対し、本日オシム監督来日を受けて行われた、記者対応での淀川社長のコメントをお伝えします。

一方で、フェアな契約を推進指導する立場にありながら、この点を自ら犯そうとしている協会に対し強く糾弾したく、早急に監督、協会、クラブの3者で会談する必要があると考えております。

川渕さんがジーコジャパンのあまりの惨敗ぶりに気が動転して、ちゃんとジェフと話もせず、オシムと口走ったと言うことですか。協会がJの監督を強引に引き抜きぬいたらいけないでしょう。木村さんが激怒するのもわかる。オシムと口走る前に少なくとも、監督とクラブ側には話は通していたと思っていたんですが、監督はともかくクラブ側は寝耳に水だったよう。少なくとも今年一杯はオシムはジェフで指揮を執るべき。ナビスコは連覇がかかっていて、A3があって。優勝もまだ狙えるでしょう。