たかじんのそこまで言って委員会 05-21・「盗撮犯・炭谷」宮崎発言部分抜粋

【日テレアナ、横浜駅で女子高生を盗撮し逮捕】---------------------------------
2006年2月20日 日テレアナ、パンチラ盗撮で任意同行(逮捕では?) 
★日テレ、盗撮事件を社員に緘口令
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2006年3月10日 朝日新聞社社長・秋山耿太郎氏の長男を大麻取締法違反で逮捕
2006年3月28日 朝日大麻起訴                          
★朝日、大麻事件を報道せず
朝日新聞社社長の息子大麻所持で逮捕発覚】----------------------------------
2006年3月28日 各社が、朝日新聞社長の息子大麻で逮捕と一斉に報じる。
ズームインで辛坊が「隠すのはイカンだろ!」と、叩きまくり。 ★←ここ注目
                    
2006年5月02日 日テレ炭谷宗佑アナ、パンチラ盗撮起訴猶予処分
【日テレアナ、女子高生のパンツを盗撮で逮捕発覚】
2006年5月17日 通信社や一部民放局が(盗撮アナの実名を公表せず)一斉に報じる
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★キー局は、全て実名公表せず
2006年5月18日 週刊文春に詳細が掲載される
            関西の民放局の番組ムーブで宮崎哲弥が実名を報じる

            日テレは、完全にスルー。ズームインで辛坊も完全スルー。 ★←ここポイント
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★以後、よみうりテレビ解説員 辛坊治郎は、ダブルスタンダードで口先だけの最低な男と決定。
ttp://tv8.2ch.net/test/read.cgi/tv/1147781955/

 なぜ報道が実名でなくてはならないか?それは、いわゆる5W1Hが、報道の必須要素だからです。特に「どこで、誰が」というのは、報道の本質です。さらになぜこの要素が本質かというと、メディアが伝える「事実」は、常に、メディアの受け手の側で検証ができる要素とともに提示するのが、ジャーナリズムの最低限のマナーだからです。「どこの誰」が特定されない情報は、それはニュースとは言えません。きつい言い方をすれば、その種の「報道」は、単なる「うわさ話」に堕してしまうということなのです。単なる「うわさ話」なら、つまり、どこの誰かを特定しなければ、メディアはどんな嘘でも流すことが可能です。視聴者には、その真実性を検証する術が奪われているのですから。
http://www.ytv.co.jp/takajin/shinbou/041122.html

今日の辛坊さんは本当にひどかった。「弊社は別法人です」だと。日テレの番組に山ほど出といて、実質子会社の社員だ。事件の実名報道はあれほど必要だとまくし立てていた人が直接利害が絡むとだんまりを決め込む。都合のいいときはジャーナリストや報道人気取りで都合が悪くなるといちサラリーマンとして振舞う。全く信用できない。