困ったときのやしきたかじん、上沼恵美子続けていては関西のお笑い文化、テレビ文化は死に絶える。

そういえばさんまも昔、三枝さんときよしさんがやってた番組を紳助とさんまの司会で引き継ぐはずが局の上からダメが出てその話はなくなったと言ってた。ヤングOh! Oh!で人気が出たときも、そのメンバーがごっそり東京に引き抜かれてひょうきん族に出るようになったとも言ってから、東京よりも、関西のテレビ局は関西の若手にはチャンスを与えてない。「4時です」とか、「ざまかん」とか「圭修ファイブ」ぐらいは確かに冒険したと思うが、あれもバブルだったからなあ。
お笑い賞レースはやたらあるんやけど、その後が続かんねんな。
「極楽」が会社(吉本)には嫌われていたけど、片岡飛鳥のおかげで今があるというようなことを雑誌か何かで言っていたから、テレビ局のスタッフに信頼でき、企画を通すことの出来るレベルの人間(ディレクターや放送作家)が側にいないと結局、芸人自体がおもろくてもどうしようもない。さんまだとMBSのコナベさんや増谷さんやろうし。