永島昭浩のKING OF SPORTS 永島昭浩のスポーツ−MBS

永島さんがオリンピックを振り返る。その他出演者は遠山奨志金子達仁

  • イタリアとパラグアイとは差があった。
  • ピッチコンディションがスプリンクラーで水を巻きすぎてずるずる。
  • 五輪のピッチ・芝の下は粘土層で踏ん張れない。日本の選手が体験したことのない芝じゃないかなと。

前半は対応するのに時間がかかった。

  • 女子代表スウェーデンに勝ったのは凄い。普通は勝てないと。これからの盛り上がりによかった。
  • 金子は日本の環境の問題を。イタリアなんかはもっと厳しい。柔道は二位でも批判される。
  • 遠山は、今回の野球代表は残念。
  • 金子は柔道、水泳、陸上に注目にしていた。これらの競技は世界選手権を民放が放送しだした。それらの注目された経験が五輪に生きた。
  • 金子は、集団のスポーツより個人を見る習慣になってきている。イチローとか松井とか。野球は集団を意識しすぎて個を伸ばせなかった。
  • 永島。日本のインスタント食品を一年分食べた。ギリシャのきつい酒を飲んでいた。日本の朝の時間にあわして、メダリストをインタビューして、放送後にもう一度取材して、寝る時間がなかった。
  • その後はプロ野球の合併問題。
  • 金子のコラムから議論が進む。今週にストがありそうだと。基本的に合併に反対。永島はコミッショナーがもっとリーダーシップを。Jリーグには百年構想がある。2014年構想、2050年構想もあるらしい。
  • 遠山は、近鉄が急すぎる。選手はだれも合併なんか想像外。進展があまりにも早すぎた。話し合いが全然なかった。チームを減らすのは未来がない。
  • コミッショナーがもっと指導力を。
  • 永島さんはアテネ疲れで『ジュピター』をかける。最近聴いて癒されているらしい。