島田紳助独占告白「視聴率男」の苦しみ | エキサイトニュース

突然、週刊誌のインタビューに答えていろいろ言われているが、内容はおもしろかった。番組ではいかにスターをつくるかを考える。探偵団では鑑定士軍団、法律相談所では弁護士軍団、ヘキサゴンではおバカさん。羞恥心やPabo。ヘキサゴンではプロデューサーがえらかった。「これあかんで」といったら次の週から内容を変更した。普通の番組なら次のクールまで待ってとなるところがスタッフが次の週から内容を変えてくれた。司会者はF1で言うたらドライバー。どんな優秀なドライバーでも0.5秒縮めるのがやっと。後タイムを縮めるのはメカニックである番組スタッフの仕事。羞恥心は3曲目まで発売時期も考えて曲を出してる。北京オリンピック前にサラリーマンの応援歌を出そうと思っていたなど、読み応えのある内容ばかり。どんなことでも戦略を考える紳助の真骨頂。番組ではスターが必要とはまさにその通り。