９２年の１０月から明石家さんまと一緒にパーソナリティを勤めてきた玉井健二がこの三月でヤングタウン土曜日を降板。１５年近くもの長きにわたってのヤンタン・パーソナリティは歴代パーソナリティの中でさんま、鶴瓶についでの長さではないでしょうか。音楽プロデューサーの仕事がどれだけ忙しくとも明石家さんまとのラジオを自ら降りるとは考えられず、毎日放送サイドの事情なんでしょう。玉井が言ってるように「平たく言うとクビ」なんだろう。
ヤン土改編は玉井さんが辞めるらしい - まぁや。のなんたらかんたら
さんまさんが「アレ、コレ」と言いながらも思い浮ばない言葉を直感で解かってすぐフォローしてくれる玉井さん。さんまさんが海外のアーティストの名前を忘れてもすぐフォローしてくれる玉井さん。などなどさんまさんを一番知っている人なのになぁ。もったいないなぁ・・。
っていうか、これから、ヤンタンにおいてさんまさんの良き話し相手はショージさんしかいないというのは・・問題だなぁ。ヤン娘。もショージさんも解からない話とかは玉井さんにふるという形式が多かったから４月からどうなるんだろう・・
同感です。玉井のことわかってる人はわかってるんだがなあ。進行、替え歌のコーナーなど番組の構成にかかわっていたので相当の変化になるでしょう。玉井のフォロー力がなくなるので、いなくなってから存在感を認識するでしょう。なによりも玉井のメディアの露出がヤンタンだけだったのでこれで完全に裏方になってしまった。ヤンタン聴くモチベーションは相当減りました。好きな連載が終わって漫画雑誌の購入をやめるようなもんですか。
