神戸・長田でライブ再び、川嶋あいさん15日に


福岡出身のシンガー・ソングライター川嶋あいさん(19)が、昨年に続いて路上ライブを開く。ライブでの震災遺児との交流を通して、川嶋さんは顔さえ知らない実父母、やさしかった養父母の相次ぐ死……など、自身の身の上、人生を正面から受け入れるきっかけをつかんだという。
(中略)
川嶋さんは、実母が病弱で、生まれてすぐ児童養護施設に預けられた。3歳の時に養父母に引き取られ、本格的に歌を習い始め、5歳でプロ歌手の前座を務めた。
 歌う姿を黙って見守ってくれた養父は10歳の時に亡くなり、2001年春、歌手を目指して15歳で単身上京。しかし、芸能事務所からサポートを受けられず、02年から東京・渋谷などの路上で歌い始めた。その直後の同年8月、心の支えだった養母を急病で失った。

川嶋あいさんが震災遺児と交流、路上ライブも 神戸

もの凄い宣伝効果。震災被害と生い立ち不幸のシンクロ。不幸パブか。芸能事務所のサポートを受けれなかったって書いているが、「16歳の夏、まだ知り合って3ヶ月、少し話をするようになって2ヶ月。」-音楽プロデューサー山口光日記と16の時に音楽プロデューサーがついとるがな。それ以前は演歌歌手としてデビューしとったし、15歳で単身上京という履歴も?だし、川嶋あいI Wishを読んでると巧妙に練られた戦略のようだ。