しかし今、バーレーンに学ぶことがたくさんあるのではないか、日本。バーレーン選手の素晴らしいインテンシティー。競り合いの時の賢さ。時間の使い方 。演技の上手さ。そう、それもサッカーなのだ。それもサッカーというゲームの中の 「遊び心」なのだ。それもイタリアやドイツ、フランスやブラジル、みんながやっているゲームなのだ。テレ朝の解説者松木さんがそれを批判して「イエロー・カード だよ〜！！」と叫んでも、世界が聞いてない。そして時代遅れ。論外のディベート。（フローラン・ダバディ）

皆ってどこの国までふくんでんねん。イングランド、アイルランド、韓国はバーレーンのようなことはせんで。全然時代遅れとも思わない。
俺は、ダバディのグローバルスタンダード的お説教より、上のBritsの気概の方なんだと思う。日本のサッカーが矜持すべきは。