駒田健吾アナが語るアトロク曜日パートナー

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駒田:なぜあいつ(熊崎風斗)が宇多丸さんと組んでるのか謎なんですよね。

宇多丸:ちょっとね、駒田さんから見た各パートナーたちの姿、

駒田:もっと音楽好きな後輩達いるんですけど、なぜ彼がって言う、

宇多丸:彼はその~音楽に限らず打てば響かない、響かなさ加減がもうなんていうんですか、あの~ヴェンタブラックっていうんですか、全部光を吸い込む黒っていうかね、言う感じがありますから。

駒田:夕方のNスタっていうテレビの番組でホラン(千秋)さんがいいパスだすんですよ。いっつも困って終わるっていう、たまには何か言い返しなさいよって。

宇多丸:なんかそのバイブスがね、こないだなんかのそのあれで彼がプレゼン始めるときにホランさんが「熊崎さんは人を笑わせたりするタイプですか?」「いやどちらかというと僕は意図せず人に笑われるタイプです」って、なるほどなるほど、僕最初に会ったときに部屋に入ったときに爆笑したんですけど、なんだかわかんないですけど、わらっちゃんだけど、熊崎くん曰くそれに対して、ホランさんが振っといて受けないと、「僕は笑われる側でして」スタジオが失笑のみに包まれ特に受けてくれないと、彼としては俺的には納得してないんですよねって。

駒田:何言っちゃってんでしょうね、本当に。

宇多丸:楽しんでくれたら幸いなんですけどね、ってつってね。これもタイムフリーで聴いてるかもしれないですけどね、いや聞かないか、クマスは、アハハハ。

駒田:あの100%聞かないと思います。

宇多丸:ひゃくぱーまでいきます?

駒田:100%、ええ。

宇多丸:なんかそ~ですか駒田さんから見た各パートナーのこと、それより僕はもっと駒田さんのことを知りたい。ハダカにしたい、比喩ですよ、勿論。

(中略)

熊崎風斗編

駒田:熊崎には唯一接点がない。

宇多丸:ああ~そうですか。駒田さんなんかも実況なんかやられてたし、そういうところであの~一番濃いのか(5人の曜日パートナーのうちで)とおもったんですけど。

駒田:いや~あの一回国山ハセンと熊崎と4・5人で飲みに行って、熊崎が国山ハセンに殴られかかってるという所を目撃したことがありますけどね。

宇多丸:なんちゅう話、いきなりBOMがきた、いきなりでかいのが

駒田:それぐらいしか、

宇多丸:これはどういう状況なんですか?

駒田:カラオケで国山がハセンがお前生意気だって同期なのに熊崎がゴメンって言って半泣きになってるという、この二人は1年目にしてこのヒエラルキーをつくっちゃったのねというのありましたね。

宇多丸:ああ~そうですか。それこそ熊崎くん一浪してるから、年齢は熊崎くんの方が一個上かもしれない

駒田:かもしれないですよ。

宇多丸:これは味合い深い、そうですね、味合い深い。あっそう、熊崎くん同期でもね、なんか下に見えちゃう感じがね、まあ彼は可愛いところでもあるし。

宇垣美里編

宇多丸:宇垣さんはどうですか。

駒田:宇垣は本当にあの~あんまり恩を感じないタイプというか

全員:爆笑。

宇多丸:ハハハハハ。

駒田:彼女音楽も興味あるって言うからあるアーティストを紹介したんですけど、やっぱりこう先輩としてはこうちっちゃい人間になっちゃいますけど、ありがとうございますとか次の日、

宇多丸:まあまあそれはそうです。

駒田:二度と彼女からそういうことを言われることもなく、一回か二回アドバイスをしたこともあるんですよ、アナウンスに対して。しかもそれもありがとうとかもなく、無視に近いというか、彼女は自分で頑張って生きていくタイプなんだということをその時思いましたけどね。

宇多丸:それはその、あの~さっきからなんかこれは問題だなって思っても、キャラクターってとこに着地される・・・・宇垣さん・・そうですか。

駒田:いいヤツですけどね。

宇多丸:それね、宇垣さん・・・そうですか。なるほど。

日比麻音子編

宇多丸:水曜日、日々さんいかがでしょうか。

駒田:日々は優秀ですよ。勘が鋭い。彼女はこれからのTBSをどんどん背負って行って欲しいなと思う。

宇多丸:彼女はどんどん忙しくなってくる、ああそうですか。さすが孫。評価高いと。

宇内梨沙編

宇多丸:宇内さんいかがでしょうか。(TBS夜のニュース番組)23をずっとね。

駒田:宇内は、彼女は12階の社食でアトロクを聴いてる時にいい、ほんとに素の彼女が出てていいなと。結構お嬢様に見えるんですけど、全然そうではなくて、非常に庶民的な庶民的な女性で、ただテレビ出る時に作っちゃうんですよね。お嬢様なんだろうかと皆が思ってるかもしれませんが、全然なんていうかおてんばな、品の無い

宇多丸:小学5年生男子っていうね、

駒田:そうそうそう、いやいいヤツです。僕一番付き合いやすい女性アナウンサー。

宇多丸:まだちょっとテレビとかそういう所ではその彼女の個性が発揮し切れてないというかね、

駒田:勿体ないですよ。

宇多丸:でも彼女は意識せずにね、場にふっとこう、ふっと彼女なりの自然さで合わしてるだけなんですよね。

駒田:非常に常識人というか、

宇多丸:だから何れ彼女のキャラクターが見つかっちゃう日がねいつか見つかる日が来るかもしれません。

駒田:そうですね。

山本匠晃

宇多丸:さあ、来ました、最大のね、最大の問題といいましょうか、金曜日山本匠晃、なんで頭抱えてるですか、駒田さん。なんで頭抱えてる?

駒田:話したくない、あのねえもう彼もねえ何度か飲んだり仕事で一緒になったことがあるんですけど、あのねえ彼ほんとに心配。

宇多丸:出ました、すごいですね。山本さんに関して出るフレーズが先輩も後輩もおしなべて心配っていうのがこう。

駒田:なんか悩んでる時に、彼も宇垣と似ているところがあって、あまり感謝感がないというか、

宇多丸:アハハハハハ。

駒田:何ていうんでしょうね、あなたの悩み散々聞きまくってるけど、でその後どうなったとか無いし、で飲みに行って、ひとしきりその悩みを聴いたら、「じゃキャバクラ行きましょ、キャバクラ行きましょ」行かないよ、行くわけないだろ。

宇多丸:ちょっとね、それ我々には見せないタイプの(山本匠晃)タカキの。

駒田:やつに関してはちょっとね、腹立ってるんでなんでもいっちゃっていいかなって、ええ、はい。

宇多丸:あ、そう、ですか。そういう面が、がっつく瞬間もあるんですね。

駒田:ありますねえ、もうはい。

宇多丸:あんまり、そっちの面はあんまりぼく~、少なくとも僕の前であんまりそういうの見せないんで、闇感みたいなのは皆さん想像通りの。そうか、ちょっと旧小林豊班というのは中々やっぱり、ワイルド、

駒田:そこまでご存知なんですか。

宇多丸:ワイルドセブンたちが、ねえ。

駒田:あの

宇多丸:ダーティダズンたちが、まあ日々さんもそうなんだけどね。うん、ダーティダズンたちが集まってるということなんですね。そんな駒田さんはどんな人なのかってのを掘り下げて行きたいとこなんですが、もう13分来てしまったので、

駒田:この番組情報量多いですから、私ごときに割いてる時間など

宇多丸:いやいやオススメのグラビアアイドルとか、クマスからバトンタッチ。今週だけ途切れるわけには行かないんで、そこもやりたいですし、あとちょっと今日はそこまで出来ない、皆さんにね、それこそ真面目な話なんでアナウンサーになったの質問みたいなのね、そういうのしてきてるの、皆さん面白かったりするんですよ。皆さんオススメするのは駒田さんは最高の男。

駒田:もうやめてチョンマゲ。

宇多丸:やめてチョンマゲ。

駒田:もうほんとにその苦手。

宇多丸:1974年生まれでらっしゃる。3月31日。ていうことは学年的に常にこうクラスの中で一番小さいという

駒田:一応。

宇多丸:ご兄弟は?

駒田:弟が一人いまして。

宇多丸:なるほど、じゃあこっちでは長男なんだけど、こっちでは末っ子みたいなあれ、

駒田:ただ、私も2浪しましたので、会社に入った瞬間、年上でスタートすると言うか、高校卒業してからおかしくなっちゃったという。

宇多丸:おかしくなっちゃった。

駒田:年齢順がめちゃくちゃになっちゃった。

宇多丸:でもなんか頼りになる男感というかね、これはちょっとアレかもしれませんけどもね、ハイ。ていうことであのリスナーの皆さんもね、本日ね駒田さんの質問等、投げかけ等、何に関して関心がないのかの質問もね、これのちほど、ちょっと何に関心が無いですか。

駒田健吾自己評

駒田:絵画。

宇多丸:絵画、ああそうですか。

駒田:それから古典芸能、歌舞伎一回見てもう行かなくなりましたね。

宇多丸:歌舞伎ねえ、いいじゃないですか、全てにオープンで全てに通じてる人なんか存在しませんから。そういう時に興味なかったけどちょっと扉が開く番組になればいいなという

駒田:恐縮です。

TBSラジオ アフター6ジャンクション  2019年9月23日月曜日放送分

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