チェコも知ってる顔がツェフと本田の同僚のネチドぐらいで他の選手はほぼいない。ツェフの存在感は圧巻で
パントキック、ゴールキック、ゴールエリアから手で投げたボールがセンターサークルまで転がってる。日本はペルー戦よりも選手がいつもどうりだったのか機能はしたが、決定機はそれほど作れず、何度かあった本田のFKも精度が悪く枠へ飛ばない。
今日は李がよかった。味方と合わない場合もあったがポストプレーもうまくこなし、少なくともファールは取れてた。チェコは守備が固く全然日本の選手がフリーになれなかった。ザックは槙野より伊野波なのか。3バックだったら槙野の方が攻撃に参加できるし、足元もある。3-4-3では両DFが一枚攻撃に参加しないと点にはならない。4バックのDFより仕事量が多い。家長は全く持ち味を活かせないポジションで最後に使われザックさんの意図がさっぱりわからなかった。解説の金田さんも苦言。しかし、このシステムだと香川は何処で使うのだろうか。ザキオカ下げるのか。
TBSそうだけど、リプレーをスローでしすぎで、もう既にプレーは始まってるのに、未だに野球のカメラワークをやってるんだとイライラさせられる。テレ朝ほどひどくはなかったが。今日の実況は土井敏之だったが、チェコ選手の情報は薄かった。誰もが知ってるツェフ、本田の同僚ネチド、U-20で戦ったきの選手の話ぐらいで、あとは国内クラブの名前を言うぐらいで、あまり下調べしてないと思われる。チェコの人口は1000万人ぐらいで、あまり次から次へタレントが出てこないのはわかるけど、1千600万ぐらいのオランダからは次から次へ選手が出てくるのは一体なぜなんだろう。