『内村さまぁ〜ず』にゲスト出演した-オードリー。若林が司会の3人の印象を語った後、悩みを箇条書きのフリップで出し、アドバイスや意見をもらう。その悩みが面白かったので書き出してみる。
#80『若林の悩みを是が非でも今すぐに解決したい男達!』
1.食レポで「おいしい!」と言っても、心がこもってない感じになってシーンとしてしまう
大竹「キャラクターだな。嘘の感じがある」内村「オレはヘタだよ。スクール革命でも大体独特だねしか言わない」
2.女性タレントが出てきても、うまく健やかなエロさが出せずに能面みたいになってしまう
内村「俺もヘタだよ。あ、都会の人だと見てた。(対策法は?)爪をいじる。」
3.痛いリアクションが出来ずに「若林、かわいそう」みたいな空気になってしまう
大竹「わかる。叩かれたりするイメージがある。」内村「舞台で叩いたらお客さんがひくんだよね。」
4.蹴られたり殴られたりしたら本気でムカついてしまう
5.ドラマのチョイ役などで演技が本当にヘタで困ってます
6.VTRを見てるときのリアクションが上手くできないのでOAに使われない
内村「俺もひどかった。今でこそ、ピンの仕事だからだいぶ学んだけど、コンビの時はひどかった。『炎チャレ』のときは回るイスをこうやって回していた、VTR中に。」大竹「ウリナリに出させてもらったときに南原さんが司会で内村さんが座って爪いじってんの。カメラがカットしてんのよ、内村さん映んないように」
若林「そう考えれば矢口真里ちゃんなんてチョーうまいすね。」内村「ベッキーなんて名人だな。」三村「(ベッキー)あれ、ちっちゃい頃からワイプ見て育ったんじゃね」
7.クイズ番組で答えがわからないとき難しいです
大竹「できそうだからね。」内村「損してんなぁ」
8.写真撮影で笑顔が出来ない。特にアイドルみたいに写真を撮るお笑い芸人の雑誌で、バラをくわえさせられたりして嫌で困ってる
内村「これは皆おもってる」
9.全室で話しかけられても、人見知りが出て話が続かない
全員「わかるわあ」大竹「ゴルフで偉い人がナイスショット打って、『ナイスショット』って言ったら『そうでもないけどな』と言われたり。お前のマックスしらなくてゴメン」内村「よかれと思って言ってるんだけど」
10.街の素人の方に話しかけるロケで、人見知りが出てしまい話しかけられない
全員「わかるけどね」大竹「そいつに聞きたいことなんか何もない」内村「コンビだから南原が行ってくれた」若林「春日がそんなにいかない」
11.仲良くなりたいと思っても、自分から連絡先を聞き出せない
三村「俺それわかるわ。先輩から聞きだすのか、後輩から聞きだすのか未だにオレよくわからない」
内村「待つタイプ」
12.街で声をかけられてもうまく対応できない
13.誉められたり嬉しいことがあっても素直に「やったー!」と言えない
若林「4人組のクイズ番組で最後に正解して全員でするハイタッチができない」
全員「わかる、わかる」
14.四段ぐらいあるひな壇の一番上に座ると、注目されるのが嫌でガヤが入れられない
15.動物がダメなので、有名人のお宅訪問のロケなどで愛犬が出てくると可愛がれずに、有名人の人の気分を害してもらう。
16.ドッキリのリアクションが薄くて困ってます
若林の過剰な人見知り部分を除けば今のバラエティを乗り切る上でのお悩みマニュアルみたいなものだった。リアクション、演技力、外レポ、ワイプ芸、ガヤ、知識、人付き合い等々。ウッチャンが結構若林寄りだったのが面白い。