韓国の選手は大変だ。

代表チームだけでなく、個人としても同種目の日本人選手を仮想敵としてあてがわれ全ての面で凌駕することを要求される。超えるべき相手であり、見習うべき相手でもある。そして、くだらないダジャレも言わなといけない。朴智星はクラブレベルや代表レベルではもうヒデの実績を凌駕しているように見える。代表では色々言われているがW杯4位。オランダ時代のPSVチャンピオンズリーグベスト4。そして、あのマンUに移籍。レギュラーは無理だと俺はおもったが、初シーズンはほぼレギュラーで出場した。李榮杓とともにプレミアシップでまともに通用したほぼ初めてのアジア人選手。今シーズンは怪我上がりだが、まあまだこれからの選手だ。ただ、個人のプレーとしては現時点ではヒデのインパクトに劣る。ペルージャ時代のユベントス戦での2得点デビュー。そのシーズンは10得点。結果的にローマでの優勝を決めた1得点 1アシストしたユーベ戦。あのトッティの交代でだ。勿論、ヒデのプレーの方が朴のプレーよりよく見てることもあるが。広告効果や総収入でヒデを凌駕するのは到底無理だろうけど。