四拍子: 2007年M-1 準決勝東京 観覧記

吉本が酷いのはここからなのですが、実は入口で当日の出演者とタイムスケジュールの紙切れを配っているんです。会員券(M-1の会員のようです。)を持っている人だけ。もう、関西の商人の商魂の酷さに唖然としましたよ。こんなコピー用紙の1枚くらい、全員に配れよと。M-1関係のビラやファンクラブの入会のビラなんて配っていないでさ。。。こんなのを見ていると、事務所の都合でイベントを運営していると思っちゃって悲しくなってきちゃうよ。

いやあ、マジですか。これはひどすぎです。準決勝にわざわざお金を払って見に行った人には全員、パンフレットぐらいつければいいのに。吉本が阪神と同じで急速にアンチが増えてきていることに気がついているんでしょうか。

四拍子: サンドウィッチマンありがとう

M-1は吉本の広報番組という僕の考えは変わらないです。決勝に進出させるのは吉本が売り出したくて名前を売りたい芸人を出す、という企業としての売り出し戦略なのは事実ですから。

こういう意見が少なくないだろうは関西にいてもわかります。よって、できるだけ吉本色を排する努力が必要でしょう。
審査員もたけしさんや小朝さんに参加してもらう、準決勝の審査過程の透明化は本当に必要。
吉本がわかってるかどうかはわかりませんが。