「仮に年俸調停に持ち込むと、僕の成績なら140万ドル(約1億5400万円)から150万ドル(約1億6500万円)になるわけです。110万ドルも払えないというのは、僕のもらうサラリー(給料)としては安すぎる」
−金銭的に納得できなかった?
「お金をさしおいても、球団にとって僕は110万ドルとリーズナブル。それを破棄されたとなると…。3年前にはサラリーが(02年に入団した時の)半分になった。その時は、1、2年目にマイナーも経験していたのでしようがないと思ったし、前回再契約してくれたことには感謝しているが」
安いよなあ。大体去年の段階でも安かったし、よくカージナルスに残った。 オプションを拒否したということは
いらないということ。