試合後 ペルー代表ウリベ監督会見 キリンチャレンジカップ2007

本当は18人のメンバーを日本に連れてきたかったのだが、主力選手5人が来られなかった。ピサーロ、ファルラン、アルベルト・ロドリゲス、バルガス、そしてゲレーロ。また来日はしているが、ビジャルタがけがで出場できなかった。

とにかくまともなチームではなかった。15人で来日、プレーできたのは14人。主力の3人も来日せず。いい強化になったとはいいがたい。巻がゴールしたのが収穫。あのレベルではもっと点がほしかった。 羽生、水野、家長、中村憲が入ったほうが攻撃がよりスムーズになった。

セルジオ越後 - 相手がヒドい…その相手に横パスばかり

なぜ、就任直後から、海外組と国内組の連係が図れなかったのかな。今後は、海外組をひんぱんに呼び、国内組と一緒にプレーさせて連係を高めていかなければ、日本のレベルアップにもならない。

なぜ当初、海外組を呼ばなかったかは散々オシムは説明してるのに、知らないのか納得してないのか。特に、高原はフランクフルトに移籍したばっかりだったから呼ばなくて正解だった本当に。レギュラーを確約されてない選手を頻繁に日本とヨーロッパを往復さしてコンディションを崩して、チームからもレギュラーを剥奪されてベンチに座る。こちらのほうがよほど本人にとっても代表にとってもマイナス。