晴れ時々たかじん
たかじん:まあ、どういう風に言うていいんかなあ、昔あの、朝日放送いう放送局あってね、
ここでずっと俺昼やっとたんや、あの、昼、頼まれたからやってん、俺はね、
俺からやらせてくれ言うたんちゃう、で、2%の番組をや、帯をや、12%で俺はやめたんや、
ほんだら朝日新聞から来た【・・・】(※かなり長い時間)ぱぁっと挨拶、
み〜んな、一生懸命、あの、3年半働いてきたスタッフの前で、
ね、出てきて、「何でこんな番組がこんなぇぇ視聴率なんか私にはよう分からん」
と、それが最後の挨拶ですよ。ほんでその時に死ぬまで朝日放送には出ないと、
腹に決めたと、だから俺は出てない。
もえ: 凄いかっこいい。
たかじん:そうそう
勝谷: それは朝日放送の・・・からすると朝日新聞という会社の体質ですわ。テレビ屋さんの発想じゃない、
そんなことは口が裂けても言えるわけない、朝日新聞てのは、朝日新聞の某・・・
たかじん:だからそんなところが天下り、天下り言うなゆうねん、
お前らとこはずっと朝日新聞が(勝谷:そやっ!ほんまや)社長になっていっとるやろ馬鹿ものっ。
ざこば: その話、初めて聞いたわ
たかじん:いやそうなんです。ふざけとんねんほんま。
ざこば: 「なんでこんな番組が・・・」
たかじん:これがまた【・・・】(※人名と何かのプラスアルファと思われる)まだやってけつかいわほんまにほんま。
辛坊: 今の話は・・・
(勝谷:体使って<×マーク>を表示)
辛坊: こわい番組やわっ。さっ、話題は代わりまして・・・
たかじん:<再び【・・・】(※人名と思われる)>
橋下: たかじんさん!
(上段席に左から宮崎・橋下・勝谷の順になってて、橋下が笑いながらも、左右に指差しながら)
僕ら3人はあの、朝日放送レギュラーでやってるんです。
<画面は橋下から、勝谷、宮崎に移動(宮崎の苦笑いが最後)>
三宅: この3人は危ないよ。