ピーター・フランクル - Wikipedia

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僕が日本を選んだ理由 世界青春放浪記 2 (集英社文庫)世界青春放浪記 僕が11カ国語を話す理由 (集英社文庫)
のっけから祖父母(4人とも)がアウシュビッツで殺される話。現在でもユダヤ人の境遇は厳しい。東欧のユダヤ人として故郷のハンガリーを離れた理由。数学と大道芸で世界を渡り歩くピーター・フランクルさんの自伝。日本語や中国語を含め11ヶ国語を話すと言う。語学習得の具体的なノウハウはあまり書いていない。私は知らないが有名だと思われる数学者が多数出てくる。彼の数学の専門分野では理解できるのは世界で5人ぐらいらしい。私が知っていたのは秋山仁。彼との交流と袂別れ。フランクルさんが敬意のない紹介のされた秋山本。 ISBN:412100986X こちらも彼の紹介されたところだけ読んでみたが、たしかに面白おかしく書かれて同業者としての尊重のある紹介文ではなかった。変わったところでは大道芸人としてトニー・ラズロが出てくる。ベストセラーのこの本の著者のダンナだろう。
ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。 ダーリンは外国人(2)
フランクルさんはホリプロと契約している。