ブラックマヨネーズ吉田の日記

2004年 12月 1日 M−1敗退
不思議と悔しさは思った程ない。むしろはらただしい。誰が決めている?その八組だけがおもしろい漫才師か?おおいに緊張したしおおいに必死になった。生活の中心にはいつもM−1があった。その結果認めてはいただけなかった。好きな相手に振り向いてもらえなかったんやからあきらめるしかないやん?魅力を感じてもらえなかった事は心に焼き付ける。それを糧にまた進むのみ。

M−1の出来る前までは複数の漫才コンテンストがあり、(勿論現在でもある)複数のチャンスが漫才コンビにはあった。しかし、M−1のせいで年に一回のこの大会がその年の漫才師の全て(チャンピオン)を決める大会になってしまった。
準決勝に残ったコンビはたぶんどのコンビも面白いだろう。審査過程はどんなもんなんだろう。重いよなあ。