ストライキよりやるべきこと- 小林至(江戸川大助教授・元ロッテ投手)2004年09月09日

ストライキがファン離れを招くという声もあるが、それは心配しないでいい。ファン離れを危ぐする人の念頭にあるのは、大リーグのことだろうが、過去5回起きた労働争議はいずれも、入ってくる金の分配をめぐってのものであり、「合併反対〜」と言うよりも、根本は当事者であるはずの自分たちとせめて話し合いの場所を持ってくれ、という今回の趣旨とはまったく違う。
 大リーグの労働争議にしても、スト明け直後は観客は大きく減っているが、2年もすれば元に戻っている。シーズンをまたぎ、ワールドシリーズも中止され、致命的なダメージを受けたと言われる1994〜95年のストライキにしても同じである。1球団当たりの年間観客動員数で見ると、95年こそ200万人を割ったものの、96年になると210万人を突破し、この数字は、16年ぶりの新球団誕生で沸き上がった93年を除く90年代の数字と同水準だった。

私もそう思うなあ。メジャーのストライキと意味あいが全く違う。球団の削減を一年待って、そのための話し合いをしようというのだから。日本の選手会は二軍を抱えてるからなあ。二軍の選手は給料を減らされたらきつい。
後半の部分はとにかく今は球団削減問題を解決してからでしょう。