120分間、死力を尽くして戦っても決着はつかない。奇跡はPK戦で起こった。決められたエンドのピッチ状態が悪く、コイントスの後で宮本が変更を要求したが主審が拒否。そして1人目の中村、2人目の三都主がいずれも荒れたピッチに足をとられ外した。そんな中、宮本が再度、主審にエンド変更を要求すると受け入れられるという前代未聞の展開。ジーコ監督が「ヨルダンの2人目が蹴ってから変更しろ!」と激高するなど騒然とした雰囲気の中で何かが変わった。

ピッチ状態が悪いから審判がピッチを決めたあとで、もう既に宮本は変えろといっていたわけですか。それで、アレックスが蹴った後に再度抗議。ジーコはヨルダンが二人蹴ってから代えろといっていたわけですか。テレ朝は状況を説明できてなかったですな。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/01 08:19 ID:96yR2X5N
・宮本が抗議してるように見えたのは、あらかじめ審判の指定したサイドが足場の悪いことを知っていた為、
それについての抗議。この時は聞き入れられなかった。

↑コレは試合前に宮本がサイド指定したかのような場面の事ね。実際、そんな事は無かったみたいね。
テレ朝実況のミスリード

BSはちゃんとPKの前にどちらで蹴るか言っていたようですね。