Jリーグの佐々木一樹事務局長は「Jリーグのクラブはまだ精神的に弱い」と、厳しく指摘する。今年の場合、W杯アジア1次予選、五輪アジア最終予選があったため、ACLは2月に開幕し、後はJリーグの日程を縫うように行われた。過密日程にクラブ側の不満が聞かれたが、佐々木事務局長は 「強いチームは当然戦わなければいけない日程」。実際、ループリーグを突破した韓国 (Kリーグ)勢も同じような日程を戦っている。日本勢の踏ん張りは足りなかった。

Jのチームが勝てるような日程なり、選手の契約形態を25人以上認めるとか、それ相応のサポートがあっての発言なら納得も出来るが、五輪予選、代表戦、Jとナビスコなどがあって、完全にクラブチームのA3やACLがないがしろにしてのこの発言。なんだ、この佐々木とか言うおっさんは。契約形態がこのままでマリノスがACLを勝ち抜くためには、五輪代表とA代表に選手供給を断って、A3とナビスコを棄権して備えるべきだったのだ。はっきり言ってもう選手はボロボロだろう。久保はもう代表は辞退しろ。怪我を治せ。