今日のＭＯＰは宮崎哲弥。こういうバトルロワイヤル的トーク番組に慣れてるわ。コメントも短く。最後は河村議員にタイソンのようなラッシュのツッコミ。岡田斗司夫が初登場。めちゃめちゃ知識はあるし、話せるんだろうが、短いジャブのような話の割り込み方は苦手の模様。それでも、ロケットのブースター・衛星の説明はわかりやすい。また、呼ばれるんじゃないか。彼は、コーナー枠を設けて、十分なら十分話してもらうといった方が生きるのかもしれない。
辛坊次郎はアナウンサーからコメンテーターのような役割に変わっていた。彼の昔のズームイン時代を見てた方にすれば、出世しましたなあといったところか。
モモコ、川村ひかる、ざこばさんは 時事問題に関しては基本的知識不足で話についていけない。
パネラーは宮崎、岡田、橋下、河村で十分だった。
基本的に関西ではタレントが一旦認められと、その地位をほとんど誰にも奪われることはない。横山ノックのようなことをしなければ。関西ローカル番組になると関西枠みたいなものがあって、ほとんど同じ顔ぶれで埋まる。
ざこばさん、モモコ、きん枝、サブロー、八方、南光ぐらいで番組を廻す。関西は笑いやトークに厳しいとかいうのは嘘だよな。全く売れてない芸人や一般的知名度の低いタレントには目茶苦茶厳しいけど、一旦認知してもらえればほとんど番組レギュラーは安泰。たかじんや上沼恵美子あたりは、一生大丈夫でしょう。彼らがその後も面白いかどうかは別として。
