【M-1優勝インタビュー】新王者パンクブーブー&紳助との一問一答 ニュース-転職・派遣・キャリアのオリコンランキング
――大会の総括について。
島田「笑い飯が良かった。感動しました、鳥人(トリジン=最初のネタ)に関してはね。NON STYLEはね、いろいろ忙しくて練習量がなかったから、ゆるさが出たな。でも、やっぱり決勝はパンクブーブーですよ。体操でいうならノーミスだったと思う。黒瀬が古臭い芸人っぽくて良かった。ファイナリストは4組うまくて、4組下手だったなと。大きな差があった。でもね、南海キャンディーズの山里(亮太)は天才やと思ってる。漫才では無理だけど、山里は才能あるんですわ」
トータルテンボス大村の「おやおや、おだやかじゃないねぇ〜。」: 同志
東京ダイナマイトはちょっと前に吉本に入ったのだ。吉本に入って3ヶ月で、ルミネを中心に早くも100舞台に立ったらしい。その努力の賜物が、M−1決勝進出に繋がったのだろう。いかに吉本の環境が、芸を磨き腕を上げることに適しているかが伺われる。
たった3ヶ月で100舞台。
トータルテンボス大村の「おやおや、おだやかじゃないねぇ〜。」: ようやく
2007年の俺らが準優勝した年、敗者復活で上がってきてほしくなかったのは、俺ら的にはサンドウィッチマンとパンクブーブーの2組だった。
見る目は確か。
M-1のオンバト化、鳩山政権化 | サンキュータツオ教授の優雅な生活
私に言わせれば、完璧なるアンタッチャブルのコピーであり、進化も退化もなく、ただ10年を過ぎて出れなくなってしまったアンタッチャブルの代価物に見える。
やっぱりそこ指摘してくるよな。アンタッチャブルを相当研究して彼らのネタの文法を取り入れて単語を入れ替えた漫才。勿論、技術は高いが。