TBS RADIO 7月2日(月)たいしたたま - たまむすび

月曜日のたいしたたまは、今週からスタート『スポーツな大人』!
毎週スポーツに詳しい方をお呼びして、いよいよ7月27日に開幕する
ロンドンオリンピックの観戦ポイントを教えていただきます。
初回は、「陸上十種競技」元日本チャンピオンの武井壮さんをお迎えしました。
Download

個人的に2012年上半期MVPの武井壮。寝ない、家がないとかめちゃくちゃな話の中に陸上を語る言葉は真摯で熱い。
ロンドン五輪に出場する室伏広治ディーン元気福島千里らについて語る。福島は反応速度は世界一じゃないかと言う反面、インタビューの反応は世界一遅いとモノマネも混じえてわらえるところある。

ロンドン五輪アジア予選 日本vsバーレーン

日本はバーレーンを2-0でほぼ完勝して出場権を獲得。シリアにアウェーで負けたときは2位に落ちどうなるかと
思ったが終わってみれば1位で通過した。清武と大津が帰って来て攻撃に厚みが出たし、マレーシア戦からのダブルボランチ、扇原と山口蛍が安定し、山口がDFラインに入ってスペースを埋め、扇原がボールを捌く。左利きなのか、左サイドにさばくことが多く、酒井の上がりを上手く行かせなかった。比嘉はちょっと相手の選手に振り切られていたり、センターバックの2枚も出来ればオーバーエイジを使いたい所。欧州組のレギュラークラスは五輪本番に呼べ無いだろう。最後に関塚さんが扇原に代えて山村入れていたけど、思い入れがあるんだなあと思った。

ロンドン五輪アジア予選全日程が終了

日本戦のあと、ウズベキスタンvsUAEがあり、UAEが0-2から3点を取って大逆転勝ちし、ロンドン行きを決めた。ウズベキスタンは勝てばロンドン五輪へいけたがなぜだか、2-0からナーバスに自陣に引いてしまい、およそ、3分で2点を取られて同点にされ、その後ボールを支配するも効果的な攻撃にならず、終了間際にボールをカットされ、前線に2枚残していたUAEに冷静に決められ試合は終わってしまった。ウズベキスタンはホームで2-0から負け、非常にダメージ残る試合となってしまった。この組は豪州が不振で1勝どころか、1得点も取れずに敗退。豪州の若手は育ってないのかもしれない。

ドイツ、ロンドン五輪予選敗退 - 黄紙に注意! 鳶ブログ

すぐに五輪最終予選がやってくるサッカー女子代表。中国での一発勝負。厳しい日程。選手のコンディション、特に主力の怪我が心配。

サッカー五輪アジア地区最終予選組み分け

▽A組:韓国、カタールサウジアラビアオマーン
▽B組:オーストラリア、イラクウズベキスタン、UAE
▽C組:日本、バーレーン、シリア、マレーシア

原さんの驚異的なくじ運。原さんがひいたんじゃないだろうけど、2ポッドでカタールイラクバーレーンなら確実にバーレーンを引いて欲しかったし、サウジ、ウズベキ、シリアならシリア。オマーンUAE、マレーシアの比較なら絶対にマレーシア。どのポッドも最も引いてほしい国を選んできた。この組み分けで五輪にいけなきゃうそでしょ。中東3カ国は避けれたし、完全に組み分け。韓国は中東3カ国だし、豪州はウズベキへ行かなきゃいけない。マッチデーから外れるので、簡単には欧州組呼べない。欧州組抜きでどうやって戦うのか。

ロンドン五輪予選 クウェート戦

J SPORTS|コラム 【後藤健生コラム】守備を強化しなくては最終予選は予断を許さないU-22

問題は、そういう守備能力の高いセンターバックがこの世代に見当たらないことだ。いや、この世代ではない。今では、MFだけではなく、アタッカーでもヨーロッパで通用する日本人選手が何人も出てきているし、サイドバックも、ゴールキーパーも、ヨーロッパで日本人が活躍している。だが、フル代表を見ても、センターバックは人材難が続いている。

「楽勝のはずが薄氷」ロンドン五輪アジア2次予選第2レグ クウェート-日本(2-1)

最終予選の相手がヘタをするとサウジ・イラクUAEという死のグループになる可能性もあり、中東アウェイの経験不足を露呈してしまった今回の試合を見ると、とても楽観視することは出来ない。

何故か私の住んでる地域では試合が地上波で放送されず、後で結果だけを知る。案の定冷や汗モノだった。やはり守備に相当難があるチーム。センターバックを見出すことが急務と。まだ攻撃陣には宇佐美、宮市、香川もいるが。後藤さんは本大会には中澤、トゥーリオ、今野でオーバーエイジは決まりだと冗談で締めくくっていたけど。