2004-08-05から1日間の記事一覧

戦争を知らない中国の若者達の間にある反日、抗日、嫌日感情は、国内・党内の権力基盤強化のためにことさら90年代後半に「民族苦」を前面に押し立て、日本を「近くにいる敵」として徹底的に攻撃する教育方針を取った江沢民の政策の結果だ、と。この時期の中国における初等教育の場での反日教育は徹底していたらしい。結果は強い反日意識を持つ「江沢民の子供たち」の誕生で、その「子供たち」が今社会の最前線にいる。いったん事が起きたときの対日憎悪は凄まじくなる。-2004年08月01日(日曜日):伊藤洋一

田畑アナの放送席にゴミが投げつけられたそうです。それをセルジオさんは投げ返してたそうで(笑)。

こんな国で本当にオリンピックを行うのだろうか。オリンピックの会場そこかしこで政治的スローガンが掲げられ、日本の選手がメダル授与のときや君が代斉唱の時はどこの会場でもブーイングですか。 自民党内からは2008年北京五輪のボイコットを示唆する発…

大体、欧州で代表チーム同士の試合を観戦すればすぐわかるが、敵国の国歌吹奏時は、多くの国でブーイングの嵐である。まあ、考え方を変えれば、重慶のサポータたちは、欧州トップモードなのかもしれないな。−blog武藤文雄のサッカー講釈

のんきな人もいるよ。ジーコですら国歌斉唱のときは敬意を払えといってるのに、重慶のサポーターが欧州トップモードって。現在の中国が異常と受け取れないとどうしようもない。欧州トップモードって、さる電波系の人が連発してるから使われても全然説得力な…

共産党独裁政権の正統性と求心力を維持するため、江沢民指導部は、「愛国教育」を通じて日本に対する民族的反感を増幅させた。中国の若者の間で、反日が不満のはけ口になりがちなのは、体制批判が許されない中国国内の問題の反映でもあるだろう。

この教育は天安門事件以降、徹底してますね。中国は基本的にはデモなどは許されないが、対アメリカや日本のことになるとデモが行われ、日の丸が焼かれる。

ジーコ監督は鈴木の起用について「体力が一番あるFW」と説明したが、この試合でも真っ先に足がつって、ピッチに倒れ込んだ。「トラップ一つまともにできない」と協会幹部の評価が最も低い鈴木の起用にこだわり続けるのは「ジーコが好む鹿島出身で、欧州組だから」と邪推を呼んでも仕方がないところだ。

隆行の評価が低いのは解せない。ジーコの好みだと本当は本山だろうが、隆行の起用だけはうなずける。ポストできるし、ファールをもらえるし、ものすごい運動量だし。決定力に欠く部分は確かにあるが、彼を外して、ラモスが言うような本山と玉田だとまともな…

今日が何日か分からない:カレンダー記憶法

もし、日付けがいつも頭に入っていると、いろいろのことが便利になる。書類の日付をすぐに書けるだけではない。もっと重要なのは、いちいち手帳を取り出したりカレンダーを見たりせずに、頭の中だけでスケジューリングができることだ。今日の日付けを確実に…