４月８日（金）「DigTag 大根仁の言い逃げ番長」
とあるミュージシャンがYOUTUBEで発表した楽曲
『ずっとウソだった』
大根：元の曲は素晴らしいラブソングだったんですね、こういうふうに歌わずにいられなかったんでしょうね。色々賛否あるんですよ、ほとんど凄い、よくやった、みんなきこうぜってかんじなんですけど、中には否定的な意見もあって、俺１番ダセェって思った意見が「じゃあ、お前今まで電気つかってきたじゃなえか、」みたいな、基本はアコースティックじゃなくて、ロックバンドもやってる人なんで、散々原発の享受も受けてきたんじゃないかみたいなことを、言う奴がいるんだけど、あんなのはこの人は当たり前のようにそんなことはわかってる、でももう歌わざるを得ない、まあいろんなミュージシャンとか演歌歌手の人とか現地行ってボランティアとか救済とかしてるけど、それぞれが想うことをやればいいと思うんですよね。で、ま、ロックミュージシャンであるこの人は１番ロックミュージシャンらしいアプローチでYouTubeで発表したという覚悟をまず感じろってことですよね。これ、たぶんレコード会社にも事務所にも断りなくやってるはずなんですよ。完全にミュージシャンの曲ってミュージシャンのものじゃないですからね。それを現場を管理する会社があったりとかで、明らかに違法な行為なんだけどもそれもやらざるを得なかったというね、この人の覚悟を買って聴いてほしいですよね。
大根さん、この曲AMで流したのが凄いな。
