イランはイスラム政権ですが目立って反政府運動がおきてはいませんし、最近のアラブ各国での世論調査でもムスリム同胞団に対する支持は80%を超えています。本当に危険な集団であればこれだけの支持が得られるでしょうか?
(中略)
読んでくださってるみなさんがわたしに勇気をくれました。私は命と引きかえに、そのリスクをかえりみず母国の為に、またアラブの為に、叫び続ける彼らの為にもあきらめないと決めました。
Twitter / Tetsuya Noguchi: @Nob_Hiwamata フィフィさんの心情は理解できる。僕だって母はカイロにいる。しかし、『イランはイスラム政権ですが反政府運動がおきてません』といった様な嘘はいかん!イランでも大勢の方々が政府と戦い、拷問を受け亡くなっている!世界でもっとも死刑比率の高い国!
中東の窓 : アラブの抗議運動(シリア)
何しろ町一つを潰したことがあり、レバノン首相の暗殺にも関係した疑いがあるシリア、バース党の党員も多数粛清したサッダムのイラク、死刑執行の対国民比が世界一のイランですから、チュニジア、エジプトなど足元にも及ばないと言う訳です。