おぎやはぎが「エンタの神様」を語る

2011年01月06日 メガネびいき
矢作: エンタの神様でたことあんだよ、俺ら。来て、依頼が。
飯塚: エンタの神様でてんですか?
小木: うん、出たよ。
飯塚: 漫才やらしてくれないでしょ。
小木: 漫才やってない番組だったのに、最初。なのに俺らには漫才で依頼が来たの。あえて漫才で、
矢作: 行ってくれって。で、3・4分のネタがあったんだけど、それを8分にしてくれって言われたの。
飯塚: え!逆に?
小木: 「うちは流すから」「長くやれるからウチは」「おぎやはぎ、8分やってくれって」
矢作: そう。
飯塚: 3・4分のネタを?
矢作: 3・4分の漫才を8分にしてくれって言われてしかも2本。
飯塚: おお。
矢作: 漫才8分も流すの、ゴールデンで。
飯塚: はいはいはい。
小木: そんな番組今までなかったからね。4分だから大体。
矢作: せっかくだからネタつくり直そうかってね、2本。両方8分づつにして、出たわけ。それでオンエア見たら、2分になってたよ。
飯塚: ワハハハ。 なにそれ、そんなことあるんですか。
矢作: もうでねぇって出なかったんだから。
(CM)
矢作: そういう経緯があったわけ、俺たちには。エンタの神様には。恨みがあるわけよ。
小木: 恨みがありますよ。8分やらして2分だからね。
飯塚: 恨み言しか言ってないです、エンタの神様には。
小木: 凄いんだからまた、編集が。フリの部分が無くていきなりボケになってたり。してんだから。ダイジェストみたいに流れてっから。全然面白くない。
矢作: ほんとダイジェストだよ、ネタの。だからびっくりしたよね。
飯塚: ウソ。見て意味がわかんないくらい?
矢作: 意味分かんない。
小木: 何だこの編集は。
矢作: なんだこれ!
飯塚: キレ過ぎだっつの。
小木: あれはひどいよ。
矢作: 一本は2分から2分半流れて、そのもう1本は一年後ぐらいに流れた、確か。
小木: そう。
矢作・小木: ひどいでしょ、ひどいよ。
飯塚: フォロー出来ないですね。
小木: フォロー出来ないよね。

この後番組のフォローもしてますけど、これは心折れるね。 同じ事務所の東京03飯塚を招いて、お笑いの歴史を語る。