週刊朝日 金子達仁コラム

代表選手選考について。ヒディンクジーコの比較。
驚いたのはドイツW杯でのオーストラリアのジョシュア・ケネディ(現名古屋)が日本戦の15分しか
出場しなかったこと。あとはずっとベンチ。当時ブンデスリーガの2部で最下位のチームに所属していた。
ドイツの2部で最下位チームのFWを選ぶか、あの時の豪州の選手から。
ヒディンクは日本戦のためだけしかも後半少しの時間のためだけにケネディを代表に入れてる。ここが1番驚き。
あの時の選手選考から采配から監督の差を見せつけられたことはないな。その反省もあったはずなのに
今回も岡田監督と。