年末・年始のテレビ 「相談バカ一代」

初っ端からムーディ勝山が相談者として出てきて、3月から東京に来て27万円の家賃に彼女と同棲してるが、最近風向きが変わってきて仕事が減って蓄えを食い潰してるので引っ越すべきかという相談。

有吉「まずね、これいいたいのは、お前(ムーディ勝山)バカじゃないのかっていうこと。お前みたいなそんなスタイルでやってたら早いとこ落ちるぞってのはもう一杯の人みてわかるでしょ。それをお前何を東京でてきてんだ?27万の家賃でしょ?バカにもほどがあるだろ。お前何年それでやれるとおもってたの?そのスタイルで!」
ケンコバ「お前の27万の家賃はなんなの?それは貯蓄を切り崩す感じでやってんの?それともまあ払えてはいるの?」
ムーディ「今お笑い界で一番貯金を減らしてる男じゃないかと。」
ケンコバ「切り崩してはいってんねや、実際問題」
有吉「そうなると早いよ。今、仕事で例えば『どうもムーディ勝山です、』って言うとき恥ずかしいでしょ?」
ムーディ「正直恥ずかしいです」
有吉「そうでしょうね。僕も猿岩石ですって言うとき凄い恥ずかしかった。自分で思っちゃうんですよね、『古っと』。古いな自分と思うんですよ。」
ケンコバ「遅れてるぞ俺はと。」
ムーディ「はい。」
有吉「そうなっちゃうとやっぱりなかなかね、今からの浮上は絶対難しいね。うまくってことではね。」
ケンコバ「なんらかの違う形じゃなかったら」
有吉「全く違うものじゃないと駄目だし、」
ケンコバ「確かに(有吉は)昔こんな悪口いうてなかったもん」
有吉「でね、もっというとね、今一発屋増えてますよ、一発屋業界にも入れないですよ。あの人は今って番組にさえ出れない状態。ほんとにとりあえず、家賃は下げなきゃダメ。27万ってお前売れっ子の家賃だろお前。そりゃダメよ、絶対。」
ムーディ「ただもう少しがんばりたいという気持ちもあるんですけど。僕彼女と同棲してるんです。僕が全部家賃を払ってるんです。彼女に最近ヒマになってきたと言えずに、で同棲してからね、僕朝弱いんで彼女に朝起こしてもらうんです、だから彼女夜になると『かっちゃん、明日仕事何時?』って聴いてくるんです。仕事休みの日でもかっちゃん仕事何時って言われたら、休みと言えずに、『あぁ明日、7時』って嘘をついて朝7時に起こしてもらって家を出て公園をたむろしてしまうんです。」
ケンコバ「リストラされたサラリーマンやないか、リストラサラリーマンや。家賃下げろや、お前。家賃を下げなさい」

しかし、ムーディの行動はありえんでしょ。あのキャラで東京行って27万のとこ住むて。冷静に考えて未だにbase出てなあかん芸人でしょ。ケンコバブラマヨでもムーディより後に東京出て行ったのに。
反対に、藤崎マーケットは地に足が着いてたな。