週刊アスキー 4/8号

読んで面白かったのは高城剛×桐島ローランドの対談。20年前からパソコンをいじってきた桐島。今では歌手もそうだがプロとアマの差はなくなってきていると言うのが印象的。だからカメラマンとしての仕事もなくなってきていると。テクノロジーの進歩で個人でプロに負けないくらいの機材や技術を個人が持てるからなのだろう。
レッドというカメラが200万で売られてるらしく、一言で言うとこれで映画が撮れると。
 TBS海保アナのiphone購入顛末コラム。本体を購入してからはitunesでほとんどの登録手続きをするらしい。しかし、日本のクレジットカードではダメでアメリカのカードでないと登録できないとか、ソーシャルセキュリティナンバーが必要でそのナンバーから銀行の取引履歴やらカードの使用履歴などから判断するらしく、渡米直後の海保アナのソーシャルセキュリティナンバーでは履歴が十分たまっていないらしく契約できずにダンナのソーシャルセキュリティナンバーを入力してやっと契約できる。支払いはアメリカお得意の小切手払い。なんだかアナログだよな。アメリカでは車の免許から銀行口座、アパートの契約と全てにソーシャルセキュリティナンバーが要求される。ある種の国民背番号制よ。
 9.11以降、日本からの留学生や夫に付き添いの主婦はソーシャルセキュリティナンバーを取得できないはずだったのだが、海保アナはそれ以前に持っていたのか?

SSN
ソーシャルセキュリティナンバー アメリカ生活ドットネット

岡田斗司夫さんのオタク的宝物。仕事場で写真を取られるときに決まって美少女フィギアを持ってくれといわれるらしい。しかし、岡田さんはそんなものはないと。オタクといえば美少女フィギアと決めうちなのか。