たとえば、エスカレータに乗るときに片側を空ける習慣はいつのまにか「常識」になってしまった。エスカレータを歩くことは本来危険であるし、片側を空けるほうが昇降客をさばく効率が悪い。また踊り場も律儀に行列を成して大混雑である。こんな乗り方をしているのは日本ぐらいだろう、外国から日本を訪れた人がまず驚くのがこのエスカレータの乗り方だそうだ。
これは嘘だ。外国の事例を調べもせずになぜこんなことを書くのだろう。ネットで調べらればすぐに出てくる。外国人ってどこの国の人をいってるんだ。 大体、エスカレーターのどちらかを空けるのは外国から入ってきた文化だろ。 エスカレーターを歩くのが危険かどうかは別だが日本だけの現象では絶対にない。
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地下鉄（ロンドン地下鉄は世界初）の駅の中にながーいエスカレーターを下から見るとまっすぐに右側に並んでいます。子連れでも子供は、自分の前方右側に立たせ、自分は後方の右に立っている親を見かけます。イギリスでは、右側に立ち、急いでいる人は左側を追い越していきます。
ぷーくまのハチミツと海外旅行が大好き: エスカレーターの法則
サンフランシスコのエスカレーターでは右側に立って、左側は歩いて上り下りする人のために空けることになっているようです。これは大阪と同じで、東京とは逆です。
